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母性健康管理に関する用語辞典

妊娠中に起こりやすい病気・症状(その他)

循環血液量じゅんかんけつえきりょう
<妊娠中>

妊娠中は母体と胎児の生命維持のため母体の血液量が増加する。

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前置胎盤ぜんちたいばん
<妊娠中>

胎盤が子宮下部に付着し子宮口を被ってしまうもので、妊娠後半期に大量出血をおこす危険性や、分娩時に帝王切開となる可能性が高い。

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静脈環流じょうみゃくかんりゅう
<妊娠中>

全身を循環し、大静脈を経て心臓へ戻る血流のことである。妊娠中は子宮・胎盤の循環血液量が増加し、全身の静脈環流量も増加する。

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前期破水ぜんきはすい
<出産時>

胎児を包む羊膜が破れ羊水が漏出してくることを破水という。正常では分娩時に子宮口が全開大してから破水がおこるが、分娩開始以前に破水がおこることを前期破水という。前期破水がおこると、子宮内感染の危険性が伴いやすい。そのため早産・低出生体重児となりやすく帝王切開となることもある。

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胎盤早期剥離たいばんそうきはくり
<出産時>

胎児が娩出される前に胎盤が子宮壁より剥離する現象が起きてしまうことであり、胎児のみならず母体の生命維持が危うくなる重篤な疾患である。帝王切開となる可能性が高い。

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子宮復古不全しきゅうふっこふぜん
<産後>

胎盤片、卵膜片が子宮内に残留するなどにより子宮の回復が遅れた状態である。悪露が多い状態が続き、子宮内感染をおこしやすい。子宮内清掃術、子宮収縮剤、抗生剤の投与により治療する。

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悪露おろ
<産後>

産後に子宮・腟より排出される分泌物のことである。分娩直後は血性であり、次第に褐色、黄色となり、産褥4〜6週間で消失する。

*出典:女性労働協会「母性健康管理ガイドブック」

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