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企業ご担当者の方
妊娠・出産などを理由とする不利益取扱いの禁止

職場における母性健康管理の推進

社内体制の参考事例

職場における母性健康管理の推進に当たって、社内体制の参考になる好事例をご紹介します。

1.取り組みをはじめたきっかけ   2.検討体制   3.具体的な取り組み内容
4.プラスαの取り組み   5.取り組みの効果   6.他社へのアドバイス

母性健康管理に関するポリシー

シナノケンシは90年の歴史があり、設立当初から「誠実・公正・謙虚」ということを行動基準の第一に掲げ歩んできました。そのためコンプライアンスを重視し、定められている規則や通達に関しては、「まずは導入して、社内に徹底させていく」という強い意志をもって取り組んでいます。元来より、コンプライアンスを徹底する基本姿勢が備わっているため、母性健康管理についても早くから取り組みを進めてきました。

企業の概要

企業名

シナノケンシ株式会社

業種

精密モータ、産業・福祉健康・情報機器、絹紡糸機能素材の開発・製造・販売

規模

国内社員数約1,000人
(男性750人/女性250人、うちパート社員9名)

過去3年間の
妊娠・出産者数

52人(平成7年10月1日〜平成20年9月30日)

健康管理部門の
所管組織

人事・総務グループ

取り組みに関する
過去の受賞履歴

平成17年度 ファミリー・フレンドリー企業表彰長野労働局長賞受賞
平成19年度 子育て応援企業長野県知事賞
平成20年度 ファミリー・フレンドリー企業部門厚生労働大臣優良賞
平成20年度 均等推進企業部門 労働局長賞

回答者

事業推進本部 人事・総務グループ マネージャー 堤 宏記

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